10月も後半に入り、いよいよ秋も深まってまいりましたね。
最近はコロナが落ち着いてきたおかげか、段々と積極的に展示会やイベントが開かれるようになってきました。
以前から「マゴノテの什器は展示会に最適!」と散々お話ししてきましたが、
実はマゴノテの軽量什器は、展示会だけに最適というわけではないのです。
今回は、マゴノテのスチレンボード什器の便利な使い道の1つとして、
【ポップアップショップ】で使用する方法をご紹介いたします!
ポップアップショップ(ポップアップストア)ってどういったものかご存知ですか?
ポップアップショップとは期間限定の店舗のことで、百貨店や商業施設内などの限られたスペースで短期間のみ出店するお店のことです。
製品のPRに効果的なこのポップアップショップですが、準備の仕方によってはコストが大きくかかってしまうこともしばしば。
さらに出店準備のためにスペースを予約したり、スタッフを募集したりと、事前準備が盛りだくさんなポップアップショップの出店...
そのうちの1つでも、パパッと完結させることができれば、他の準備に時間が割けますよね。
そこで活用してほしいのが、マゴノテの規格製品なのです。
めんどくさがり上司との会話でわかる!マゴノテ什器活用術
ポップアップショップ開催が迫ったとある日。
「ポップアップショップ 展示什器 オリジナル」でネット検索し、マゴノテ工作所にたどり着いたイベント担当者。
マゴノテの規格製品を調べ上げ、上司にメッセージしてみると、めんどくさがりの上司からはこんな回答が。
そう、マゴノテといえば展示台のイメージですが、実は壁面系のパネルもよく注文されています。
平面バックパネルを提案するも、この上司、めんどくさがりやな上に難癖をつけるのが大好きなようで...
今度はレジ台について突っ込まれてしまいます。
アサップテーブルを提案したイベント担当者。
アサップ(ASAP)とはビジネス用語で「なるべく早く」を意味する言葉。
このアサップテーブルは、その名の通り組み立てスピードに特化したカウンターテーブルです。
わずか1分程度でカンタンに組み立てができ、内部がすべて空洞のためストックスペースとして有効活用が可能なんです。
めんどくさがり上司にこの"めんどくさくない"アサップテーブルを勧めるあたり、この担当者は目の付け所がナイスですね。
おや、上司の重い腰が上がりつつあるようです。
ダメ押しでコンセプトのツボをついた円柱形展示台の提案を畳み掛けます。
取引の基本とも言える発注書すら作成が面倒な様子の上司。
たしかにポップアップショップは他にもやることばかりですからね。
ここでイベント担当者の最後の一押し。
「クレカで気軽にでか・え・ま・す・よ」と。
マゴノテ什器の最大の特徴とも言える「ネットショップで完結」しちゃうという点。
上司はまだいささか懐疑的なようです。
それもそのはず"オリジナル印刷したい"のに発注書はいらないし、ネットでポチってはい終わりなんて都合のいい話あるわけ...そう思っているのでしょう。
でもマゴノテの規格製品は、オンラインでポチってクレカ支払い(銀行振込も可)し、印刷フォーマットに沿って作ったデータを送ればいいだけなんです。
そんなわけで、早々にブース装飾のカタがついた2人は、余った時間で別の企画を進めることができるのでした。-完-
※ ご注文後、メールにて納品日などのご連絡が発生する場合がございます
いかがでしたか?
ポップアップショップでマゴノテ什器を使用する時のポイントは以下です。
- たくさんの規格製品から選べる(バックパネルやサインボードもあり)
- オリジナル印刷ができる
- 低コストで一式揃う(業者が散らばりにくくワンストップ)
- 通常のネットショップと同様にクレジットカード支払いができる(銀行振込も可)
ちなみによく聞かれるのですが、マゴノテ工作所では什器のレンタルはしていません。
主にスチレンボードやダンボールなど、木・鉄などと比べると柔らかい素材を使った什器なので、長期・使い回し使用に向いていないためです。
まさに向いているのが、今回ご紹介したポップアップショップや展示会のような単発・短期のイベント。
長期使用できない代わりに製作コストをグッと抑えることができます。
オリジナル印刷を施すだけでそのショップ専用の什器になり、ポップアップショップの見栄えはグッと高まります。
そんなマゴノテの規格製品、下記のボタンから是非ご覧ください。
では本日も最後までお読みいただきありがとうございました!